自宅で物撮りする機会が増えそうだったので、100均の材料を使って撮影ボックスを自作しました。
全部でかかった費用は700円程度。貧乏主婦としてはありがたい値段で作成することができました。
作り方も簡単で費用もそこまでかからないので試す価値アリ!ですよ。また実際に撮った写真も紹介していますので参考にしてください。
材料
- フリーマルチパネル×4
- フリーマルチパネルを留めるもの×4
- クリップ×2
- 結束バンド×2
- 模造紙×1
この材料は全て100均のキャンドゥで購入しました。
本来フリーマルチパネルは収納ラックを作るための材料らしいのですが、パネル部分のほどよい透け感が撮影ボックスにピッタリだと思い購入しました。
フリーマルチパネルとは別売りで連結ジョイントも購入しました。これで簡単に箱形を作ることができます。
作り方
フリーマルチパネルを連結ジョイントを使って箱形にしていきます。上部は連結ジョイントを使うと出っ張ってしまい紙を垂らすことができなくなるので、連結ジョイントは使わず結束バンドで軽く留めることにしました。
箱ができたら模造紙を適切な大きさに切って、クリップではさんで紙を垂らしたら終わりです。
撮影ボックス完成
生活感丸出しの背景は見なかったことにしてください。
作成した撮影ボックスは正面からみるとこんな感じです。とても簡易的ですが作りはしっかりしています。
斜めからみるとこんな感じです。だいたいボックスの大きさは35cm×35cmですので、小物を撮るには十分な大きさだと思います。
実際に撮影してみた
さて作った撮影ボックスで実際に撮影してみるとこんな感じで撮影できます。なかなかいい感じで写っているのではないでしょうか。
今回撮影したものは、最近カーズにどハマりの息子に買ってあげたトミカのカーズ3台です。
この他にも撮影ボックスを使って色々なものを撮影していますので、下記の記事も合わせてご覧くださいね。
今回撮影に使った機材
撮影したもの
以上、こりのろっさ(@rossa1523 )でした。