私がそう思うに至ったのは、明らかにいつもと違う体の様子や、症状が原因でした。
体に現れる症状はひとそれぞれで中には全く気づかない方もいますが、私はピンッときた妊娠の超初期症状がありましたので、今回はその実際に経験した症状をまとめてみました。
自分の体の様子と比べながら読んでみてください!
もくじ
妊娠の超初期症状とは?
妊娠をするとホルモンの分泌に変化が現れます。これは赤ちゃんを形成する準備に入ったということです。
そしてそのホルモンの変化によって体に色々な症状を引き起こします。
ドラマでもありますね”突然の吐き気におそわれ口を押さえてトイレに駆け込む”というシーン。あれは「つわり」という初期症状です。
でも実際のつわりはドラマでよく見るシーンとは全く違います!念のため! それから”月経が予定日より遅れてる”なんていうのもそれに当たります。
ただこれらは妊娠の初期症状であって、超初期症状ではありません。超初期症状は初期症状の時期より前に起こる症状のことを言います。
妊娠超初期症状の「超初期」っていつのこと?
排卵日(受精日)から着床時期を経て月経予定日前までの期間のことを指します。
「妊娠超初期」は正式な医学用語ではないのですが、ちまたではよく使われている言葉です。
妊娠の超初期症状が出る時期は?
だいたい着床直後が多いとされています。
排卵日(受精日)を0日とすると、7~11日後に着床します。大体そのあたりから症状として出てくる人が多いようです。
私の場合も今思えば着床したと思われる時期からジワジワと症状がでいました。
そして月経の予定日前に「なんとなく妊娠している気がする…」とほぼ勘でしたが、体の変化からなんとなく妊娠を感じ取っていました。
私が経験した妊娠の超初期症状のまとめ
とにかく眠い!
いつでもどこでも、なんなら立ってでも寝れますよ!という感じでした。
それは今までに感じたことのない尋常じゃない眠気でした。
この尋常ではない眠気のせいで、仕事中もボーッとしてしまい全く集中できない始末…
結局、普段は昼寝などしない私が平日の夕飯後に小1時間ほど寝る(というかいつの間にか寝ていたという状態だったが)、休日はしっかりと昼寝をするようになりました。
とにかく暑くて風邪かもしれないと思った
いつも体がぽかぽかしている状態でした。真夏でもないのに朝起きると必ずジンワリと汗をかいてるんです。
体が常にぽかぽしているので余計に眠かったように思います。
あまりの暑さと汗に最初は風邪を引いて熱が出たのかと思いましたが、計ると平熱より少し高いくらいで、ほかに風邪らしき症状も出ていませんでした。
とにかくダルい!
常に体が重く、なんとなく腰も痛かったように思います。
寝ても寝てもこのダルさはとれませんでした。とにかく眠くて暑くてダルくて… この覇気のない状態で仕事をしてたんですから、周りにはたるんだヤツだと思われていたでしょうね(笑)
カンジダ症になった
これだけ寝てるから疲れてはいないしストレスもない、風邪でも引いて抗生物質を飲んでいたわけもなく、とにかく原因がわからないまま突然カンジダ症にかかりました。
妊娠すると免疫力が落ちてカンジダ症にかかりやすくなるというのは有名な話です。
この時点で私はもうすでに妊娠しており、妊娠による免疫力の低下が原因でカンジダ症にかっかったものと思われます。 結局このカンジダ症の治療中に妊娠が発覚することとなりました。
これらの超初期症状は月経前の症状とよく似ている
妊娠の超初期に起こる症状は月経前に起こる症状とよく似ていますので、このような症状が出ていても月経が来てしまうことがあります。
ガッカリせずに、次の妊娠に備えて身体をしっかりつくっておきましょう。
以上、こりのろっさ(@rossa1523 )でした。